お騒がせして大変申し訳ありません。
先日の記事から、わずか二日。
ロックされていたTwitterのアカウントが解除?!! の記事です。
この画像にあります『具体的なお話し』の記事がこちらです。(cienの記事と同じ内容です)
はじめに
■今後も新しいアカウント@NononoTsushinをメインに使って参ります
ですので、こちらをフォローしていただけると幸いです。
旧アカウント@nonono_twも、フォローをたくさん頂いておりますので、大きな告知やRTなどで活用したいと考えています。ややこしい運用になり、大変恐縮です
余談ですが今回の出来事で、エヴァのリツコさんの言葉の意味と重要性がよくわかりました
「エヴァは実戦兵器よ。全てにバックアップを用意しているわ」
Twitterの内部も、エヴァと同じくユーザーからはブラックボックス
今回の事で色々と調べ、多少なりとも学びましたが、それでも何かが起こらないともかぎりません
そういうわけで、以下には今回学んだロックのあれこれと、流れをまとめました。
Twitterをバリバリ活用されている方には当たり前の内容ばかりかもしれませんが、お役に立ちましたら幸いです。
旧アカウントロックの発端
お恥ずかしながら、プロフィールに誕生日の登録をしたのが原因です。
これは類似の事件が時折起きていて、最近だと東京オリンピック関連のこれなどがそうです。
でも中の人はこの事件を知っていましたので、ちゃんと13年以上前の日付を入力しました。
するとどうなったかと言いますと、『Twitter利用開始時点で13年歳に満たなかったのでロックします!』と警告が画面に表示され、確認等もなくロックされちゃいました。
生年月日は風船を飛ばしてくれるサービスだけではありません。
Twitterを始めた年齢を確認する罠でもあったのです……
でも、一つだけ言い訳させてください。
>2017年10月2日に発効された以前の利用規約(version_12)には、年齢制限に関する記載はありませんでした。
[引用元]
つまりどういうことかと言うと、
2017年以前に12歳の小学6年生がTwitterを始めていた場合、 自分の生年月日を正しく入力すると『ロック』されるわけです。
なんというか……、『法の不遡及』みたいなのがほしいなぁとか。
ロックされるとどうなるの?
『ロックしたよ!』という通告が表示されたのち、異論があるならこっちからね! と解除申請のページが表示されました。(同様の内容は、メールでもきました)
この時点から、ロックされたアカウントでは何一つできません。
DMも、フォロワーさんの確認も、TLの表示もできませんでした。
さらに解除申請ページでは 『込み合ってるから時間かかるよ!』とあります。
検索をしてみると『20日~1ヶ月ぐらいかかったよ!』という記事まで……。
この時点で申請はしつつも、新しいアカウントへの移行を決めました
ここでもう少しじっくり検索すれば、実はロック解除は早いという記事もあったのです。
でも中の人はすっかり慌てていて、前述の東京五輪のアカウントは、 公的なものだから早いのだと思い込んでしまいました……。
新しいアカウントを作り、そして……
新しいアカウントを作ろうと決め、プロフィール等を設定。
最初の呟きをしてから3時間後、フォロワー数は0です。
出来たばかりのアカウントを知る方法はありませんから、当然です。
■さらに、これは後々知ったのですが、Twitterは普段のユーザーの呟きなどからスコアが定められていて、検索で上位に表示されるのにも、そのスコアが重要という推察があるそうです。
ですのでいつもの調子で呟いていても、たぶん皆様に気づいていただくのは、かなり先のことになったと思います
そこでHPとcienに、Twitterがロックされた旨の記事を投稿。
さらに友人に相談したところ、友人が呟きをRTをしてくれて、 それらに気づいた皆さまにどんどん広がりました。
それはまさに
人と人とのつながりを、リアルタイムで感じられる時間。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚. ゜
本当にありがとうございます。
オールドタイプな中の人が、 ニュータイプな皆さまに導かれて生還するみたいな感じです!
以上で、今回の流れは全部ですが……
Twitterは漠然と利用しているのではなく もっと調べなければいけないと痛感しました。
こういうのも知りませんでしたし……
Twitterでの画像投稿について、16:9の比率が良いと友達に教わったので、もう一度告知を上げます
お気づきかもしれませんが下記の告知画像、twitterのサムネイルでは、新しいアカウン部分が消えていたのです orz https://t.co/73sUg9EE2o
— ののの通信 (@NononoTsushin) February 19, 2021
いえ、Twitterに限らず、新しいモノ全般ですね。
今後はもっと注意深く、そして活用できるように努力したいと思っております。