最近、各所で話題になっているマスコットキャラたち。
例として特に評判なのは以下の2人ですが………

奈良の『せんとくん
めざましテレビで”キモカワ”と評価を受けたのをはじめ、
新聞やニュースに引っ張りだこだったメディア露出最強のキャラ。
なんと主催は奈良県、平城京遷都1300年祭のマスコットらしいです。


京都の『うじゅ
東映太秦映画村が繰り出す、公式ソングまでもつホップでキュートなキャラ。
さすがは時代劇の本場、まさに黒船襲来以来のインパクト。

いずれも大きな企業や都道府県が後ろについている恵まれたキャラクターたちですが、
それに対抗(?)するように、地方の一企業が放つ萌えマスコットをご存知でしょうか?



それが知られざる萌え王国和歌山
みったん(公式ページ)』!!


公式ページの中でもひっそりと配置されているその姿を見つけられるでしょうか?
醤油発祥の地、和歌山県の湯浅町で八代も続いている
『お醤油やさん』のマスコット
です。 みったんの関連商品はこちら


前述の奈良や京都のマスコットに比べ、儚げな印象の『みったん』。
なんとなく、ほうっておけない気持ちにさせられます!!



というわけで、会いにいってきました!

『key半島にある和歌山県 有田郡 湯浅町』
仮に秋葉原から電車で行くとなると、Yahoo調べで
【秋葉原】> 3分 > 【東京】> 158分 >【新大阪】> 84分 >【湯浅】
らしく、乗り換えも少なくお時間4時間50分です。(運賃は特急料金コミで16330円)
大阪からは特急で1.5時間弱、和歌山県の県庁所在地である和歌山市からは鈍行で50分程度です。
でも、これでみったんに会えるなら近いもんですね。





しかしみったんのいる湯浅町とはどんなところなのか?
いや、そもそも和歌山ってどんな県??
というわけで、和歌山県の中心地、和歌山市から順に写真を掲載していきます。



まずこちらが和歌山県の中心的な駅である和歌山駅。県の中心駅だけあってそれなりに大きいです。
すぐ隣は近鉄百貨店。近鉄線は和歌山にありませんが、百貨店だけ進出しているようです。
駅前でもミカンを売っているのは流石にみかんの王国です。
ちなみに和歌山ラーメンの有名店『井出商店』は和歌山駅から歩いて8分程度、
和歌山市の観光名所は、暴れん坊将軍で有名な『和歌山城』。こちらはバスで8分程度でした。




和歌山駅のJRきっぷ運賃はこんな感じ。【湯浅】は一番下の列にあります。きっぷは650円。






和歌山駅からの時刻表はこちら。赤い文字は特急です。
特急は新幹線の止まる新大阪や、天王寺から、観光地である和歌山の南紀に繋がっています。
みったんのいる湯浅にも止まりますが、和歌山駅からでは近すぎてもったいないようです。
(所要時間が20分程度短縮されますが、それにかかる特急料金は1340円)
というわけで特急を省くと1時間に鈍行が2本。 交通の便がすぐれているとは言いにくいですね。







駅弁は名物を食べたければ雀寿司。
鯛のお寿司ですが、味がついており醤油は不要です。 写真の7個入りで1250円でした。
団体の場合は1つ買ってみんなで摘むのがいいと思います。
一人で全部食べようとすると途中で飽きてしまうかも。






さて、和歌山駅で電車に乗った後見える風景は………(以下、自然を誇張してます)

おそらく和歌山市の次に発展している海南市





駅を出て15秒後にはこんな風景の下津。 反対側は海が綺麗!





おそらく海水浴が有名な初島。 海水浴場は年中無休なんでしょうか?





駅で停車中の車内から撮影するとこんな風景の箕島。 高校野球で有名ですね。





そして到着したのが湯浅
一見普通の町並みに見えますが・・・






ホームから反対側を見ると、線路の向こうがいきなり山です。





さすが『みったん』を育んだ土地。 自然一杯です!!
(和歌山南部は山地が多く、その合間の平野に街が点在しているため、駅から少し離れると山だそうです)

駅に自動改札はありませんでした。
切符は駅員さんが回収してくれます。





しかしキオスクはあります。





湯浅駅前の風景




さて、ヤフー地図で調べたところ、目的地である『湯浅醤油蔵元小原久吉』は駅から1.5Kmのところにあります。
駅前のタクシーはスルーしてもちろん歩きます。 地図は印刷していたので大丈夫。


歩き始めてすぐに見えたのが『湯浅駅前通周辺商店街』の看板と町並み。



商店が・・・い??



まぁそんな事は気にせず歩きます。



が、道が細くなり速攻迷いました。
ヤフー地図がアバウトすぎて本来の通りから外れていたようです。

それでも適当に歩いていると偶然『湯浅醤油蔵元小原久吉』を発見してしまいました。



ものすごく立派な店構えです………が、こちらは本店
みったんに会えるのは支店である国道店です。


ちなみにアルバイトを募集していました。
みったんに毎日会えるのは魅力的ですが、あまりにも遠すぎるので断念。






途中で見かけたツバメ(?)の巣。
街中にも自然があるのは微笑ましいですが、ヤマ●キとは敵対関係のようです。






ちなみにこの時はまだ迷子の最中で、町の中で見つけた地図に飛びつきました


・・・が、この地図は地元民でないと理解できないのでは?
せめて現在地は書いてほしいです。



しかし地元の皆様に道を教わりながら太い道に出ると、あとは簡単。
(この神社は目印にいいかも。)






そして見えてくるのがこちらの建物


横の車と比べれば分かりますが、すごく・・・細いです・・・。




でも正面から見るとこの通り。
公式HPにも思い切った建築と書かれています。


(なんとなくこち亀の寺井の家が浮かばないでもありません)



そして店内は・・・

公式HPの写真と大差はないですが、新発売の和歌ちゃんもろみが並んでいました。





さらにはこちらも新発売のポスター。





八代の伝統があるお醤油のコーナーにも
違和感なく馴染んでいる『みったん』のコースターとグラス。
流石は儚げなマスコットです。






もちろん、メインのお醤油は沢山種類があって充実しています。




写真のように贈り物用の詰め合わせもありますし、単品もありました。
『みったん』関連とともに、本場のお醤油やオススメしていただいたポン酢も購入。
店員さんが親切でめっちゃいい人でした!



さて、商品は宅急便してしまったので(液体は重たいので………)持ち帰ったのは一つだけ。
『とれたてみったんジュース(小)』





なんと紀州有田みかん100%の健康的なジュース。
ラベルに『お子様にもうれしい』と書いてありますし、老若男女問わずオススメです。
人工的なものを加えていないその味は、市販のジュースのようなクドさがなく、
美味しかったです!






さて、ここまで読んでいただいてみったんやお醤油、お味噌に興味を持ったあなた、
湯浅醤油蔵元小原久吉さんの販売物は通販がありますので、
和歌山が遠いよ!って方はこちらからどうぞ


でも、みかんの国に行ったもののみが手に入れられる来店記念のスタンプがあったりします。